生物物理学 理論生物物理学 PTB001
長大なゲノムDNAを核内に格納するために形成されるタンパク質・DNA複合体であるヌクレオソームは、DNA上を移動することがある。これは分子動力学シミュレーションの計算結果による動画である。この計算で使用されている均一な配列では、DNAはそのらせん構造に沿って回転しながらスライドしていく。識別のため、中央からDNA一巻きごとにあるヌクレオチドを赤く示している。
アフリカツメガエル
Xenopus laevis
門
脊索動物
綱
両生
綱
両生
都道府県 | 京都府 | 顕微鏡の利用 | 使用しない |
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地域 | 京都大学 吉田キャンパス | 自動撮影装置の利用 | 使用しない |
撮影日 | 2017/6/19 | 赤外線 | 使用しない |
撮影時刻 | 13:27 | 蛍光プローブ | 使用しない |
撮影者 | 新稲 亮 | 時間間隔 (秒) | 使用しない |
著作権者 | 新稲 亮 | 速度 | --- |
キーワード:ヌクレオソーム, ヌクレオソームスライディング, 分子シミュレーション
関連論文:Niina et al. (2017) bioRxiv (doi: 10.1101/177436)
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